日柱か月柱の十二運星は
その要素が強く表れ、

その星を活かせるか否かによって
快適エンジンか不完全燃焼化に分かれてしまいます。

『沐浴』がある人は

・自由な生活
・芸術
・外国で成功
・独立心が強い

などの意味がありますが

心を不安が支配している場合、
ほとんど沐浴の良さを活かせません。

なぜなら、
まず心が自由ではなく、

なかなか一歩を踏み出せないために
現実も自由ではないからです。

図にように運勢が強い人なら尚更、
その星回りを活かせません。

20160912

『沐浴』の良さが出ないと
『沐浴』と裏の星『死』の、

・飽きっぽい
・孤独

という悪い要素が目立ってきます。

新しい分野に踏み込むのは
不安は付きものです。

不安があるのは当たり前です。

不安は、好きなことをしていく

ハッピーセットに含まれています。

不安を受け入れ、
不安と仲良くなり、

夢を叶える気持ちを成長させて
不安と共に進んでいくことです。

現実を変えていくことで
何とかなって

今ある不安が自分のファンとして
魂に吸収されて糧になっていきます。

「不安がっている君に、魅力はない」

これは以前、
僕があるコンサルタントに言われた言葉です。

確かにそうです。

不安がっていて良いことなど
何もないのです。

『沐浴』は動物占いではチーター、
『帝王』はトラです。

ネコの着ぐるみを脱いで
本来の自分の資質を出していきましょう。

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沐浴さんは、不安を上手く解消する事。
それが幸福への道ですね。