「四柱推命に興味があるけど、どこまでくわしく占えるんだろう」
「四柱推命でなにがわかり、お客様をどこまで納得させられるのか知りたい」
「結婚の時期や相手の特徴などの詳細も、四柱推命の鑑定ではわかるのだろうか」
本記事はそんなあなたのための記事です。就職や結婚、転職、または起業など人生の転機やかかわる人との関係を観るのに四柱推命は向いているといわれます。では四柱推命の鑑定で、いったいなにがどこまでわかるのでしょうか。
本記事では、一般社団法人日本占道協会認定師範であるぼく、星 絢(ほし けん)が、四柱推命でなにがわかるのかを詳しく、かつ丁寧に解説します。
【本記事のポイント】
- 四柱推命でどこまで鑑定できるのかがわかる
- 四柱推命で自分を鑑定する方法がわかる
- 四柱推命の流派の選び方を知る
本記事をお読みいただくことで、「四柱推命でどんなことがわかるのか」というあなたの疑問が少しでも解消できたらうれしいです。
【本題】四柱推命でわかることとは?
占いに興味をもったきっかけが、「自分自身をもっと知りたいから」という人は少なくありません。人生にいつ、なにが起きて、その後にどうなるのか。あなたも自身のトリセツを知りたいのではありませんか?
四柱推命はそんなあなたに、たくさんのことを教えてくれます。ここではまず、「四柱推命でわかること」について解説します。
生まれ持った資質(性格、体質など)
積極的で物怖じしない性格か、内気でおとなしい性格か。のんびり屋かせっかちか。勝ち気で負けん気が強いか、人との競争を好まず控えめかなど、おおよその性格がわかるので、それを人間関係に活かすことができます。
また、身体が弱くてムリが効かないタイプか。または頑健で多少のムリは平気なタイプかなど体質もある程度わかるので、選ぶ進路も変わってくるでしょう。
価値観
常にナンバーワンでありたいのか、オンリーワンを目指すのか。1人でコツコツ努力を重ねて成功をつかみたいのか、みんなで協力しあって共通のゴールを目指すのか。人生に求めるものや価値観は、人によってさまざまです。
あなたが本当に求めていることと、家族や世間の価値観が違っている場合、生きづらさを感じることもあるでしょう。もし息苦しさを感じたり、なにかが違うと漠然と感じているなら、一度四柱推命でしっかり自分を観ることをオススメします。
人生になにを求め、なにに価値観をおくのか。あなたの人生の方向性や、自分でも知らなかった価値観などを四柱推命によって気づけるかもしれません。
才能
あなたは「好きなことを仕事にしよう」と聞いたことがありませんか?たしかに好きなことを仕事にしたら、毎日がハッピーで笑顔で暮らせそうです。
ところが好きなことを仕事にしたら、その仕事が嫌いになってしまい辞めたという話も耳にします。なぜそんなことが起きるのでしょうか。それは、人には才能や適職があり、好きなことと才能がある分野が同じとは限らないからです。
もしあなたが好きな仕事をしているのに、辛かったり伸び悩んでいるのなら、四柱推命で自分の才能がどの分野にあるのかを調べてみてください。その仕事を続けるか、諦めて才能のある分野に挑戦するかを決めるひとつの指針になるでしょう。
適性(適職)
四柱推命でわかることのひとつに、この適職があります。たとえば「月柱(主星)に比肩の星がある人の適職」は、「勝ち負けにこだわる」「職人気質」のような性質があるので、それを活かせる職業が合っています。ちなみに占い師に向いているかどうかも、四柱推命で観ることができます。
この記事の後半では、実際にご自身の命式を出していただきます。その際に例として、占い師に向いているかどうかを知る方法をお教えしますので、本記事を最後までしっかりお読みいただければと思います。
運気(個人・世の中)
四柱推命では個人の運気と、世の中の運気の両方を観ることができます。運気を知ることで、攻めるべき時期と守りに入った方がいい時期もわかります。
たとえば守りの時期にもかかわらず新しい事業を立ち上げたとしたら、しなくてもいい努力や労力をたくさん費やすことになりかねません。労力や時間をムダにしないためにも、運気を知ることは大切だといえます。
結婚運
人生には数々の転機が訪れます。その中でも大転機、メインイベントのひとつが結婚ではないでしょうか。とくに女性は年齢的に出産のリミットがあるので、「早く結婚したい」と願う女性は少なくありません。
四柱推命では、結婚に向いているか不向きか。また結婚に向く運気と避けた方がよい運気も知ることができます。
もし、あなたの命式に結婚には向いていない星の組み合わせがあったとしたら、あなたならどのような判断をしますか?
以下のブログで婚活女性へのアドバイスをしています。婚活が思うようにいかない方もしくはお客様からこのような相談をされた場合の参考として、目を通してみてください。
【参考】婚活劫財帝旺
金運
占いの世界では結婚運と並んで多い相談が、金運についてです。四柱推命でいう金運とは、一攫千金を狙う宝くじや競馬といった投機的なものではありません。
四柱推命では命式の中にある星などの組み合わせから、相談者がどのような性格でなにが得意で、適職や向いていること、運気などを丁寧に読み解いていきます。
以下で金運が悪くて困っているという方からの相談に回答しています。似たようなお悩みがある方、もしくはこのような相談者が来た時の参考になれば幸いです。
【参考】負のスパイラルにハマらないために
星を読み解くときのポイント
上の章で、四柱推命でわかることについて解説しました。星の組み合わせ次第では、もっとたくさんのことがわかります。わかるのはいいのですが、もし悪いことばかり出たら、どうしたらいいのでしょうか。
たとえば転職したいのに天中殺の時期で、結婚にも不向き、職場の上司との関係は最悪。そのうえ適職は自分の望まないものが向いていると出たら、かなり落ち込みますよね。
人生にはいいことも悪いことも起こります。悪いことが続いても、自分の人生は自分でよくしていく心構えが必要です。
では、自分の人生を自分でよくしていく心構えとは、具体的にどのようなものでしょうか。ここでは上司との相性を例にあげて説明します。
上司との相性を陰陽五行で観た結果、相剋(攻撃や抑制しあう関係)と判明したとします。相剋の部分だけをみて、やはり上司とは相性が悪いんだと諦めたら、改善も成長もなくそこで終わりです。
相性をどのように解釈し、どのように行動するかで人間関係は変わっていきます。
たとえば上司の陰陽五行タイプが金で、あなたのタイプは木だったとします。
上司(金属)があなた(木)を切るから相性が悪いのではなく、木は金属によって色々な形(シンプルに薪だったり、家具だったり)に変えられると解釈してみてください。
上司はあなたのなにをなぜ変えたいのでしょうか。逆にあなたは上司に対して、どう自分を変えたらいいのかなどを考えてみると、上司に対する見方や態度が少し変わってきませんか?
このように、悪い星が出たからダメで終わらせるのはなく、どうすればよくなるのかを常に考えることが大切です。それが四柱推命を使って自分と周囲を幸せに導くことに繋がるでしょう。
陰陽五行で性格や相性を観る方法について、詳細は、以下をご参照ください。
四柱推命の流派の違い
四柱推命にはいくつかの流派があります。こちらの記事でも軽く触れていますが、四柱推命は過去、現在、未来を予見する運命学のひとつとして、古代中国で生まれました。それがなぜ、さまざまな流派が存在することになったのでしょうか。
理由のひとつに四柱推命の原書が江戸時代に日本に入ってきた際、日本語訳に誤訳が多かった点があげられています。またどう命式をよむのか、その解釈が人によって違うことから、いくつかの流派にわかれたとも考えられています。
ぼく自身は他の流派にどういう特徴があるのか、あまり知りません。ぼくが所属する鳥海流に関していえば、以下の特徴があります。
- シンプルに早く学んで使えるようになる
- 最近の統計をとって的中率を上げている
- 生まれた時間が分からなくても詳しく観れる
- 悪いことを言いっぱなしにして相談者を落ち込ませない
- 依存させたりせずに、幸せになる対策を伝える
- 占いの知識よりも人を幸せにすることに焦点を当てている
- 難しいとされている鑑定書の作り方は後から学ぶ
- システムで綺麗な鑑定書を出力して読み解くところからはじめる
- 協会を設立し、フォロー体制を整えている
もしもあなたが四柱推命に興味をもち、どの流派で学ぶか迷っているのなら、相談者の目線で考えてみてください。相談者の多くは流派の看板ではなく、自分の悩みが解消されるかどうかにフォーカスします。
流派の看板やネームバリューで、お客様が集まるわけではないのです。
あなたはどのような占い師になりたいですか?占い師になって、どのような未来を叶えたいですか?よく考えて、ご自身の夢や理念と合う流派を選ぶのがいいでしょう。
鳥海流についてもっと知りたい方は、以下の記事をご参照ください。
自分の命式を読むとより理解が深まる
ここではご自身の命式を出していただき、その読み解き方について解説します。
四柱推命の命式は以下から無料で出せます。生年月日と性別を入力した後、鑑定をクリックしてください。生まれた時間は、注意事項が出ない限りは入力不要です。
※命式を無料で出すにはこちらから:四柱推命の命式・日柱の十干の調べ方
命式が出たら、そのページの下にある「命式の見方は、こちらをクリックしてください」をクリックします。すると、命式内にある星の簡単な意味が出てきますので、それと照らし合わせるだけでおおよその「自分のトリセツ」がわかります。
上の章でも少しお伝えしましたが、ここからはさらに踏み込んで、例としてあなたが占い師に向いているかどうかの適職鑑定をしてみましょう。
以下は見本として出したぼくの命式です。
月柱と年柱にある通変星、そして日柱、月柱、年柱にある蔵干通変星を見てください。その中に、以下の星があれば占い師に向いています。
- 偏印:占いそのものが向いている
- 正官:人の幸せへの貢献や、プライドが高いので占いの帝旺が適している
- 食神:喋る仕事向き
- 傷官:高い技術と頭の回転を使って本質を見抜き、はっきりモノを言える
- 印綬:四柱推命の基礎知識を早くしっかりと習得可能
- 比肩:事業にチャレンジしていくことに向いている
次に日柱、月柱、年柱にある十二運星をご覧ください。そこに以下の星があれば、同じく占い師向きです。
- 冠帯:女性を対象にした仕事が向いている
- 衰: 説得力がある
- 長生:信用されやすい
- 死・胎・病:直感力がある
ぼくの命式でいえば、通変星には偏印と印綬、蔵干通変星には偏印、正官、比肩があり、十二運星には病と冠帯があります。これでぼくは占い師に向いているとわかります。
このように適職を示す星の知識をもとに、自分が目指す職業が適職かどうかをみることができるのです。
占い師の仕事にご興味をもたれた方は、下記の記事も参照してみてください。
【参照】占い師の素質とは? 占い師として独立開業するなら知っておきたいことを徹底解説
四柱推命の用語解説
上の章で出していただいた命式のサイト下に表示された「命式の見方は、こちらをクリックしてください」をクリックすると、命式をよむために必要な日干や通変星などの用語解説が表示されます。そちらを参照されてもかまいません。
ここでは上記で紹介した命式サイトをご覧いただけない方のために、あらためて簡単に用語を解説します。
ただ用語だけ見てもイメージしにくいと思いますので、まずはご自身の命式を出してみてください。
四柱推命の命式は以下から無料で出せます。生年月日と性別を入力した後、鑑定をクリックしてください。生まれた時間は、注意事項が出ない限りは入力不要です。
【命式を無料で鑑定する】四柱推命の命式・日柱の十干の調べ方
ここでは命式の見本としてぼくの命式を出します。
※例:赤丸の部分は日柱の十干。日柱の干支の漢字二文字のうち左側の漢字のことです。
干支とは
10種類ある十干(甲、乙、丙、丁、戊、庚、巳、辛、壬、癸)と、12種類ある十二支(子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥)の組み合わせです。
十干(じっかん)とは
- 甲(きのえ)
- 乙(きのと)
- 丙(ひのえ)
- 丁(ひのと)
- 戊(つちのえ)
- 己(つちのと)
- 庚(かのえ)
- 辛(かのと)
- 壬(みずのえ)
- 癸(みずのと)
十干は「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10個を指します。これらは陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)と結びつき、五行の「木・火・土・金・水」をそれぞれ陽(兄-え-)と陰(弟-と-)に分けて十干に割り当てたものです。
十二支とは
十二支(じゅうにし)とは「子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥」の総称です。十二支は陰陽五行よりも古い起源をもつとされ、古くは12カ月の順序を表す記号、あるいは木星や月の周期を表す記号として使われていたようです。
通変星(つうへんせい)とは
性格や能力、適性や人との関わりなどを判断する上で通変星は最も大切な星です。ただしその人の内面や精神性を表すため、その性質が表には出ないこともあります。
通変星に激しい気性の星を持っていると、表面的には穏やかに見えても、二人きりになった時などは豹変することもあるようです。
十二運星でわかることとは
十二運星は運勢の強弱、盛衰を人の成長過程にたとえて表現しています。しかし強弱だけでなく、性格や才能、能力なども意味しているため、十二運星の解釈は簡単ではありません。
命式を見ながら総合的に一つひとつの意味を判断していきます。その際に「死」や「病」といったその漢字からくる暗いイメージは、鑑定には関係ありません。
十干・十二支・通変星・十二運星については、こちらの記事に詳しく記載していますのでぜひご覧ください。
【参照】四柱推命で簡単に自己鑑定したい!命式の調べ方とみるべきポイント【現役四柱推命鑑定師解説】
また、五行については以下の記事にまとめていますので、ご参照ください。
【参照】陰陽五行で自己鑑定したい。陰陽五行の意味と占いで活用する方法について【現役四柱推命鑑定師解説】
占い師に興味があるなら四柱推命鑑定師をオススメ
四柱推命は「占いの帝王」と呼ばれています。その四柱推命の中でもぼくは鳥海流四柱推命を学びました。この鳥海流四柱推命には以下のような特徴があります。
- 20年間で10万人以上の鑑定経験をベースにした的中率の高さ
- 良くない事をいうのではなく、人の未来を幸せにする鑑定
- 時柱を観ないためシンプルかつ実践的(その代わりに通変星を詳しく観る)
- 命式の読み解きからはじめるため難易度は低めで、短期間で習得可能
- 人の強みや資質・性質・運気の流れ・相性を見ることができて、自分も周りの人も幸せにできる
ぼくが提供する四柱推命鑑定士養成講座は、この鳥海流をベースにして構成。それに加えて、9つの流派を極めた末に生み出された『北極流占術』の一部と、トップコンサルタントの経営メソッドも取り入れています。
この四柱推命講座をぼくは「反転学習スタイル」という方法で行っています。反転学習は事前に資料や動画で自己学習をしていただき、その後にフォローをさせていただく学習スタイルです。
この反転学習の詳細については以下で説明していますので、ぜひご覧ください。
【参照】反転学習とは
また、この講座には
- 毎月3万円以上稼げるようになるまで無償で起業フォロー
- 鑑定書を一瞬で作成できるシステム「推命NAVI」を利用する権利
がついています。
下は「推命NAVI」を利用したキレイな鑑定書の一部です。
講義内容や充実の起業サポートなど講座に関する詳細は、下記サイトをご参照ください。
【体験談】四柱推命鑑定師 星 絢の話
四柱推命鑑定師・認定師範であるぼく(星 絢)について、少しお話させてください。ぼくは起業を志してから約10年間、仕事も恋愛も人間関係も…何をやってもうまくいきませんでした。しかし四柱推命を活用することによって、人生を劇的に好転させることができたのです。
元は青森の田舎から出てきた青二才でした。それが人材育成会社との出会いをきっかけに人生の方向性が変わり、結果として、5度の起業に失敗。雇用された会社はアルバイトも含め約50社、1万人以上の人との出会いや、自己投資・事業投資で総額500万円の借金をかかえました。自己を見つめなおすために、箱根での住み込み生活などを経験してきました。
その後、「コミュニティを作りたい!」と強く想って活動しましたが、それもうまくいきませんでした。そんな時に出会ったのが四柱推命(鳥海先生)でした。そこから四柱推命・トップレベルの経営技術・次元の高い運命学なども学び、今でもいかに人を幸福にできるかを追求しています。
今のぼくの夢は、小さな村をイメージした場所を拠点として「1,000年先へつなぐ地球家族」をテーマとしたコミュニティを作り、地球人として最高の生き方を追求しながらその価値観を広げていくことです。
他にもいろいろありますが、ぼくの詳しいプロフィールはこちらから確認できます。よろしければご覧ください。
【体験談】四柱推命講座受講生様
四柱推命講座を実際に受講した方の体験談です。これは結果を保証するものではなく、効果には個人差があります。ぜひ参考としてお読みください。
四柱推命講座受講生 H様(30代・女性)
受講前は自分でネット検索や本から得た知識で簡易的にしか命式を読むことが出来なかったので、自分を振り返るには不十分だとずっと感じていました。受講してみての感想は「まさかここまで深くわかるなんて」というのが正直な気持ちです。
加えて、関わる身近な人たちを鑑定できるようになったので、今までにない視点で他者を見ることが出来るようになり、自分の気持ちが安定したように思います。
また、受講前からネットで鑑定はしていたのですが、講座修了後にご依頼いただいたご相談者様から、鑑定後に「こんなに凄い鑑定、どれだけ勉強したのかと本当に尊敬します」というお言葉をいただき感激しております。
講座の受講を迷っている方は「お金どうしよう」「時間がない」「覚えられるか不安」など理由はさまざまあると思いますが、えいっ!という「勢い」が一番大事だと思います。
私の場合、金銭事情が一番のブロックでしたので、まずは星先生に問い合わせをしました。とても優しく丁寧にお返事してくださいますので、自分が今不安に思っていることを聞いてもらうだけでもホっとしますよ。
また、星先生が長年お金と時間をかけて得て来られた多大なる知識を惜しみなく与えて下さるので、資料や動画を見ていくほど、講座の料金が高いとはまったく思わなくなりました。
私には専門的なスキルなど何もないと劣等感を感じて生きてきましたが、これから鑑定師として四柱推命を一生使って生きていけることが自信になりました。
Hさんのご感想全文はこちらからどうぞ
四柱推命講座受講生 米本瑞穂様
数ある四柱推命の流派の中でもわたしが学んだのは、鳥海流四柱推命。命式を出す方法がシステム化されていることや、「人の未来を幸せにする鑑定」という特徴に惹かれたからです。
星先生の講座を選んだ理由は、資料が豊富(独自の追加資料で学ぶ項目が多い)、日程調整がしやすい、集中的に学べるなどなど・・・。知識を沢山詰め込みたい方など、知識欲に溢れた方にはとくにおススメです。
わたしのように四柱推命の知識がほぼゼロでも鑑定士として活動できたのは、わかりやすい講義と、なによりも素晴らしい充実した資料の数々のおかげです。講座中はもちろん、講座終了後も質問しあったり、勉強会で学んだことのシェアがあったり。
わたしが四柱推命を学んだのは、単純な知的好奇心がはじまり。「起業?自分とは遠い場所の話やなあ」というのが最初の心情。でもね、学べば学ぶほど鑑定したくなるんです!!(笑)
それが受講後には「よし、モニター募集してみよう!」って気持ちになるんですから、人生わからないものです(笑)。それだけ、鳥海流四柱推命のシステムが扱いやすく、星先生の資料が十分すぎるほどあったんですよ。
いま、わたしは1年前の自分からは想像できない世界にいます。幸せかって?めちゃくちゃ幸せですよ!四柱推命は一生ものの知識。出会えたことに感謝です。
四柱推命でわかることについてのまとめ
本記事では四柱推命でどんなことがわかるのかについて、簡単に解説しました。ここであらためて、大事なポイントを下記にまとめます。
【本記事のポイント】
- 四柱推命では適職や金運、結婚運などがわかる
- 四柱推命の流派はいろいろある。ネームバリューなどで決めない
- 命式を観ることで人生に起きるイベントがより詳しくわかる
- 鑑定で悪い星が出た時はどうしたらよくなるかを考えてみると良い
四柱推命はあなたの人生にいま起きていること、これから起こることを単に「よい」「悪い」と断じるための占いではありません。もし悪いことが続いて途方にくれそうになったら、「自分の人生は自分でよくしていく心構え」を思い出してください。
その心構えを実行することで、人を幸せにする四柱推命はあなた自身をも幸せに導くでしょう。
本記事をお読みいただくことで、四柱推命でわかることを知り、幸せになるヒントを手にいれていただけたらうれしいです。
あなたがもっと幸せになり、世の中がもっと素敵になりますように。
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