鑑定書で観る部分
「私は四柱推命鑑定士に向いていますか?」
という質問を時々頂きます。
以下が四柱推命の鑑定書ですので、
色のついた部分をご確認ください。

なお、自分の命式が知りたい方は、以下で確認できます。
⇒あなたの命式表
(大運の第二宿命は上記リンクでは観れませんが)
図の中の色ごとに以下の星があれば、
四柱推命鑑定師として向いているという事になります。
日柱の十干
日柱の十干は自分自身のタイプを表しますので
向いている・向いていないもあまりないのですが、
『丁(ひのと)』の人は、
人に対して感性で助言することに長けています。
通変星
『偏印』⇒占いそのものが向いています。
『正官』⇒人を幸せにする貢献や、プライドが高いので占いの帝旺が適しています。
『食神』⇒喋る仕事が向いています。
『傷官』⇒高い技術と頭の回転を使い、はっきりとモノを言えます。
『印綬』⇒四柱推命の基礎知識を、早くしっかりと習得することが出来ます。
『比肩』⇒事業にチャレンジしていくことに向いています。
十二運星
『冠帯』⇒女性を対象にした仕事が向いています。
『衰』 ⇒説得力があります。
『長生』⇒信用されやすいです。
『死』『胎』『病』⇒直感力があります。
運勢エネルギー
20以上ならば、事業家として活躍していく素質を持っています。
もし、自分に向いている星が
無かったり少なかったりしても、気にする必要はありません。
隠れている星を出していくこともできますし
上記以外の星を活かした鑑定師になることだってできるのです。
四柱推命は多くの人が興味を持つ
非常に事業にしやすいサービスですので、
向き不向きに関わらず、命式を観れるようになるだけで
人に求められる存在になる事でしょう。
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