新しく事業を始めるとき、
モニターを募集することを勧めていますが

最低限のサービスの質に到達するまでは
練習に付き合っていただいている状態ですので
お金を頂くべきではありません。

ただ、ある程度数をこなしていくと
サービスの質が上がり、

相手に喜ばれるようになってきます。

そしたら、お金を頂きましょう。

無料でやるのは
多くとも30人くらいで良いです。

「まだ勉強してないことがたくさんある」
「プロとは言えない状態なのにお金をもらうのは申し訳ない」

そう思うかもしれません。

でも、プロって何でしょう?

相手を喜ばせてお金を頂いたら
プロではないでしょうか。

自分がプロ意識を持ったら、
プロなのです。

そもそも相手はサービス提供者の完璧な知識を
求めているわけではありません。

相手を喜ばせることができるなら
相手はそれを求めていたのです。

その報酬としてお金をいただくのは
仕事・事業をするうえでは当たり前のことです。

「まだ修行中だから・・・」とも言いますが、
人生、生涯修行です。

それに、お金を頂いた方が
多くの大事なことを学んでいけます。 

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